「モジュール:Effective protection level/doc」の版間の差分

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ja>ネイ
(+ページの復帰)
(相違点なし)

2021年9月2日 (木) 23:33時点における版

ページに対する特定の操作に必要な利用者グループを取得するためのモジュールです。具体的には、下記の操作について調べることができます。

  • 利用者名前空間かMediaWiki名前空間にあるJavaScriptページとCSSページ: interfaceadmin
  • MediaWiki名前空間のページ: sysop
  • 利用者名前空間のJSONページ: sysop
  • ページの復帰: eliminator
  • 保護されたページ: sysop, templateeditor, extendedconfirmed, autoconfirmedのどれか(保護レベルによる。日本語版ではtemplateeditorのレベルが存在しません)
  • カスケード保護されたページ: sysop
  • タイトルブラックリストに含まれるページ: sysop, autoconfirmedのどれか(ブラックリストでの設定による)
  • ファイルの移動: eliminator
  • ページの移動とファイルのアップロード: autoconfirmed
  • それ以外: *

使い方

このモジュールは呼び出される毎に高負荷パーサー関数を4回まで呼び出します。そのため、保護レベルを正確に知る必要がある場合のみに使用して、それ以外はtitle.protectionLevelsを使用してください。

ほかのモジュールからの利用

下記のようにモジュールを呼び出してください。 <syntaxhighlight lang="lua"> local effectiveProtectionLevel = require('Module:Effective protection level')._main </syntaxhighlight>

この関数は引数を2つ使用します。第1引数はページに対する操作("edit"、"create"、"move"、"upload"、"autoreview"のどれか)を指定します。第2引数は操作を行うページ名を指定します。第2引数を省略した場合、モジュールが呼び出されたページのページ名が使用されます。

この関数の戻り値は操作を行うのに必要な利用者グループ名です。

ウィキテキストからの利用

下記のように呼び出します。引数はモジュールから呼び出す場合と同じです。