渋谷スクランブル交差点

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渋谷スクランブル交差点(しぶやスクランブルこうさてん)は、渋谷駅の北西にあるスクランブル交差点。

1話「勇者、渋谷に立つ。」では、トラム木刀のような凶器を持った状態でこの地に転移され、27話「ギャルと魔族と古本と」から30話「渋谷大戦Ⅲ」はこの街を中心としたストーリーになっている。

渋谷スクランブル交差点

1回に1000人以上が横断し、『世界で最も人通りの多い横断歩道』と言われている。

28話「渋谷大戦Ⅰ」から30話「渋谷大戦Ⅲ」では、戦闘の中心地となり、ソルスは渋谷スクランブル交差点が、この世界(=現代)で一番人が行き交う場所で、人の喜びや悲しみ、清濁併せ吞んださまざまな感情がこの土地には渦巻いているため、異世界とのゲートがここに開かれたと推測している。

みぽりんの祖父が経営している古書店があるのも渋谷で、渋谷大戦での戦闘中には、ソルスは渋谷の街全体に結界を張った。

30話のエンディングでは、勇者パーティは渋谷からまた転移されてしまう。

スターバックス コーヒー

渋谷スクランブル交差点に面したQFRONTの1・2階にあるスターバックス コーヒーSHIBUYA TSUTAYA店は『世界一売り上げが多い』と言われており、29話「渋谷大戦Ⅱ」ではヘビヘレンが騒乱で貸し切り状態となった店内でコーヒーを飲む描写がある。

ハチ公

『忠犬ハチ公』の銅像は、この交差点に面したJR渋谷駅ハチ公口前の広場にあり、渋谷のシンボルとして知られている。

28話「渋谷大戦Ⅰ」では、古書店で時空震に襲われた後、トラムとソルスは襲われている人を助けながらこの銅像を目指して駆けている。